田無タワーって一体ナニ?プラネタリウムやライトップが話題に!田無ファミリーランドのゲームコーナーも地図で紹介!

Twitterでも話題になっている田無(たなし)タワー。

関西育ちの僕は全く聞いたことがありませんでしたが、興味が沸いたので調べてみました。

 

東京都西東京市にある通称田無タワー、正式名称はスカイタワー西東京

 

関西でいえば、通天閣のようなものなのでしょうか。

 

気になる上を次で紹介いたします。

 

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田無タワーとは?場所や正式名称、運営会社を紹介!

 

正式名称:スカイタワー西東京

場所:東京都西東京市芝久保町5丁目

運営会社:株式会社田無タワー

高さ:195m 日本のタワーでは第6位。

 

タワーの用途は多目的電波塔で、田無タワーという名前は、正式名称が決定する以前の仮称で呼ばれていたそうです。

 

しかし、地元では田無タワーという名称のほうが馴染みがあり、今でも田無タワーという呼称が大半を占めているようですね。

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この田無タワーですが、天気予報にも一役かっています。

毎日夜の18時から深夜0時まで、翌日の天気予報に応じた色のライトアップをしているのです。

 

晴れ:紫色

曇り:黄緑色

雨:青色

 

さらに、クリスマスシーズンでは、赤と緑のストライプ、年末の大晦日ではオレンジ色のライトアップが特別にされるようです。

 

 

 

田無タワーの近隣には面白スポットが豊富!多摩六都科学館プラネタリウムや、田無ファミリーランドも紹介!

 

多摩六都科学館は、田無タワーのすぐ南側にあります。

ここの最大のウリは、世界一に認定されたプラネタリウム

多摩六都科学館では、「サイエンスエッグ」という名称です。

 

そこにある最新の投映機の名前は「CHIRONⅡ(ケイロン2)」。

約1億4000万個もの星を投映出来る世界一の性能を誇るプラネタリウムなのです。

 

直径27.5mの大型ドームスクリーン「サイエンスエッグ」に映し出される星空は、非常に見ごたえがあります。

 

館内は、6つのテーマにわかれた空間があります。

 

「チャレンジの部屋」「からだの部屋」「しくみの部屋」「自然の部屋」「地球の部屋」そして最後が先ほど申し上げた「サイエンスエッグ」

 

それぞれにテーマをもたせた空間を提供し、訪れた人達を楽しませています。

 

また、館内には154席の大型休憩スペースもあり、ここでは持ち込みのお弁当を食べることも可能となっております。

 

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 田無タワーに隣接する田無ファミリーランドは昭和型郊外型複合アミューズメントの王道!

田無タワーに隣接しているもうひとつのスポット、田無ファミリーランド。

典型的な昭和型ファミリー向け郊外型複合施設です。

 

バッティングセンターをはじめとする球技の施設や、ゲーム機などを揃えたアミューズメント施設、ゴルフレッスンもある24時間営業のゴルフ練習場、そしてパチンコ店。

 

昭和の時代、バッティングセンター、ゲームセンターといった複合施設は全国各地に点在していました。

 

現在は、そうしたスタイルのレジャー施設も不況の煽りで廃れています。

 

しかし、この田無ファミリーランドでは、パチンコ店の出店や、飲食事業も展開し、独自の企業理念で平成の不況も乗り切る営業をしている様子です。

 

東京スカイツリーの知名度が大きく隠れた穴場スポットですが、週末に子供たちをつれて遊びに出かけてみてはいかがでしょう。

 

 

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